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安全データシート

二硝酸プロピレン

改訂日:2024-01-29版番號:1

1. 化學(xué)品及び會社情報

製品識別子

  • 製品名: 二硝酸プロピレン
  • CB番號: CB9697694
  • CAS: 6423-43-4
  • 同義語: 二硝酸プロピレン

物質(zhì)または混合物の関連する特定された用途、および推奨されない用途

  • 推奨されない用途: なし

會社ID

  • 會社名:Chemicalbook
  • 住所:北京市海淀區(qū)上地十街匯煌國際1號棟
  • 電話:400-158-6606

2. 危険有害性の要約

GHS分類

分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
R5.3.31、政府向けGHS分類ガイダンス(令和3年度改訂版(Ver2.1))を使用
物理化學(xué)的危険性
-
健康に対する有害性
特定標(biāo)的臓器毒性 (反復(fù)ばく露)   區(qū)分1(神経系)、區(qū)分2(血液系、肝臓、腎臓)
特定標(biāo)的臓器毒性 (単回ばく露)   區(qū)分1(循環(huán)器系、神経系)、區(qū)分2(血液系)
急性毒性(経口)   區(qū)分3
分類実施日
(環(huán)境有害性)
マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
環(huán)境に対する有害性
-

GHSラベル要素

絵表示
どくろ   健康有害性
注意喚起語
危険
危険有害性情報
飲み込むと有毒 循環(huán)器系、神経系の障害 血液系の障害のおそれ 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による神経系の障害 長期にわたる、又は反復(fù)ばく露による血液系、肝臓、腎臓の障害のおそれ
注意書き
安全対策
取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
応急措置
飲み込んだ場合:直ちに醫(yī)師に連絡(luò)すること。 特別な処置が必要である(このラベルの???を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡(luò)先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 口をすすぐこと。 ばく露又はばく露の懸念がある場合:醫(yī)師に連絡(luò)すること。 気分が悪いときは、醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
保管
施錠して保管すること。
廃棄
內(nèi)容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業(yè)者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性
情報なし

3. 組成及び成分情報

  • 化學(xué)物質(zhì)?混合物の區(qū)別: 化學(xué)物質(zhì)
  • 化學(xué)名又は一般名: 二硝酸プロピレン
  • 慣用名又は別名: 情報なし
  • 英語名: Propane-1,2-diyl dinitrate
  • 濃度又は濃度範(fàn)囲: 情報なし
  • 分子式 (分子量): C3H6N2O6 (166.09)
  • CAS番號: 6423-43-4
  • 官報公示整理番號(化審法): 2-1570
  • 官報公示整理番號(安衛(wèi)法): 情報なし
  • GHS分類に寄與する成分(不純物及び安定化添加物も含む): 情報なし

4. 応急措置

吸入した場合

新鮮な空気のある場所に移動させる。呼吸困難な場合は酸素吸入をさせる。呼吸が止まっている場合は人工呼吸を行う。すぐに醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
以上、GESTIS參照。

皮膚に付著した場合

汚染された衣服を脫がせる。皮膚に付著した部分を流水で10~20分洗浄する。その後、ポリエチレングリコール400と交互に水で數(shù)分間すすぐ。最後に石鹸と水で洗う。アルコール、ガソリン、その他の溶剤は絶対に使用しない。醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
以上、GESTIS參照。

眼に入った場合

流水で10分間洗浄する。醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
以上、GESTIS參照。

飲み込んだ場合

口をすすぐ。大さじ3杯の炭をコップ1杯の水に混ぜて飲ませる。無理に吐かせない。醫(yī)師の診察/手當(dāng)てを受けること。
以上、GESTIS參照。

急性癥狀及び遅発性癥狀の最も重要な徴候癥狀

吸入:臭気閾値約 0.2 ppm。紫色(チアノーゼ)の唇、爪および皮膚。 錯亂、 痙攣、めまい、頭痛、吐き気、意識喪失。
皮膚:低~無刺激性。
眼:低~無刺激性。充血、痛み。
経口摂取:接觸粘膜の炎癥の可能性に関するデータは得られてない。おそらく急速な吸収による全身的影響の可能性。
吸収:頭痛、心血管系作用、低血圧、めまい、酩酊感。
以上、GESTIS、ICSC參照。

応急措置をする者の保護に必要な注意事項

情報なし

醫(yī)師に対する特別な注意事項

情報なし

5. 火災(zāi)時の措置

適切な消火剤

水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素 以上、ICSC參照。

使ってはならない消火剤

棒狀注水

火災(zāi)時の特有の危険有害性

火災(zāi)の場合、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。 以上、ICSC參照。

特有の消火方法

周囲の容器を水スプレーで冷卻する。 以上、ICSC參照。

消火を行う者の特別な保護具及び予防措置

消火作業(yè)の際は、適切な自給式の呼吸器用保護具、眼や皮膚を保護する防護服 (耐熱性) を著用する。

6. 漏出時の措置

人體に対する注意事項、保護具及び緊急措置

周囲に注意喚起し、避難させる。漏出區(qū)域に入るときは保護具を著用すること。
以上、ICSC參照。

環(huán)境に対する注意事項

化學(xué)品を扱う場合の一般的な注意として、周辺環(huán)境に影響がある可能性があるため、製品の環(huán)境中への流出を避ける。

封じ込め及び浄化の方法及び機材

こぼれた液體を砂または不活性吸収剤で吸収し、規(guī)則に従って廃棄する。。
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。
以上、ICSC參照。

二次災(zāi)害の防止策

情報なし

7. 取扱い及び保管上の注意

取扱い

技術(shù)的対策
「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を著用する。
安全取扱注意事項
使用時は十分な換気をすること。
衝撃、摩擦などを與えないように注意する。
接觸回避
「10. 安全性及び反応性」を參照。
衛(wèi)生対策
ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避ける。取扱い後は手をよく洗浄すること。使用するときには飲食、喫煙をしないこと。
以上、GHS分類結(jié)果參照。

保管

安全な保管條件
施錠して保管すること。
以上、GHS分類結(jié)果參照。
安全な容器包裝材料
國連輸送法規(guī)で規(guī)定されている容器を使用する。

8. ばく露防止及び保護措置

管理濃度

未設(shè)定

許容濃度等

日本産衛(wèi)學(xué)會(2022年版)
未設(shè)定
ACGIH(2022年版)
TLV-TWA: 0.05 ppm、0.34 mg/m3(Skin)

設(shè)備対策

情報なし

保護具

呼吸用保護具
呼吸用保護具を使用する。 防毒マスクの選択については?以下の點に留意する。 -防毒マスクは、日本工業(yè)規(guī)格(JIS T8152)に適合した、作業(yè)に適した性能及び構(gòu)造のものを選ぶ?その際、取扱説明書等に記載されているデータを參考にする? -濃度に対応した???用吸収缶を使用する 注) ”…”は、物質(zhì)に対応した吸収缶を記載します。SDS作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 -作業(yè)者が粉じんにばく露される環(huán)境で防毒マスクを使用する場合には、防じん機能付き吸収缶を使用する -酸素濃度が18%未満の場所では使用しない。 以上、ICSC參照。
手の保護具
保護手袋を著用する。 以上、ICSC參照。
眼の保護具
保護眼鏡、または顔面保護シールドを著用する。 以上、ICSC參照。
皮膚及び身體の保護具
保護衣を著用する。 以上、ICSC參照。

9. 物理的及び化學(xué)的性質(zhì)

物理的狀態(tài)

物理狀態(tài)
液體 (20℃、1気圧) (GHS判定)
無色~赤橙色
臭い
特徴的な異臭

融點/凝固點

-30 ℃(HSDB (2022)) -7.8 ℃(GESTIS (2022)) -27.7 ℃(Lewis (2001))

沸點、初留點及び沸騰範(fàn)囲

ab. 121 ℃(decomposes)(Lewis (2001)) 121 ℃(HSDB (2022)) 92 ℃(10 hPa)(GESTIS (2022))

可燃性

データなし

爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界

データなし

引火點

データなし

自然発火點

データなし

分解溫度

121 ℃(GESTIS (2022))

pH

データなし

動粘性率

データなし

溶解度

水: 7.97 g/L(24.85℃)(HSDB (2022)) 0.1 g/100mL(ICSC (2001))

n-オクタノール/水分配係數(shù)

log Kow: 1.59(Estimated)(HSDB (2022))

蒸気圧

9.3 Pa(22.5℃)(ICSC (2001)) 0.38 mmHg(HSDB (2022)) 0.084 / 1.3 hPa(20℃ / 55℃)(GESTIS (2022))

密度及び/又は相対密度

1.232 g/mL(25℃)(Lewis (2001)) 1.37 g/cm3(20℃)(HSDB (2022)) 1.368 g/cm3(20℃)(GESTIS (2022))

相対ガス密度

5.73 -(空気=1)(ICSC (2001)) 5.73 -(空気=1)(HSDB (2022)) 5.74 -(GESTIS (2022))

粒子特性

データなし

10. 安定性及び反応性

反応性

「危険有害反応可能性」を參照。

化學(xué)的安定性

情報なし

危険有害反応可能性

衝撃、摩擦、振動によって爆発的に分解することがある。(ICSC, GESTIS)

避けるべき條件

熱、衝撃、摩擦、振動

混觸危険物質(zhì)

情報なし

危険有害な分解生成物

腐食性ガス、窒素酸化物フューム

11. 有害性情報

急性毒性

経口
【分類根拠】
(1)、(2)より、區(qū)分3とした。なお、有害性の高い區(qū)分を採用し、分類結(jié)果を変更した。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50:250 mg/kg(ACGIH (7th, 2001)、Patty (6th, 2012)、HSDB in PubChem (Accessed Aug. 2022))
(2)ラットのLD50:480 mg/kg(ACGIH (7th, 2001))
経皮
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: ガス
【分類根拠】
GHSの定義における液體であり、區(qū)分に該當(dāng)しない。
吸入: 蒸気
【分類根拠】
データ不足のため分類できない。
吸入: 粉じん及びミスト
【分類根拠】
(1)より、區(qū)分を特定できないため分類できない。なお、ばく露濃度は飽和蒸気圧濃度(0.6 mg/L)より高いため、ミストと判斷した。

【參考データ等】
(1)ラットのLC50(4時間、ミスト):> 1.35 mg/L(Patty (6th, 2012))

皮膚腐食性及び皮膚刺激性

【分類根拠】
(1)より、區(qū)分に該當(dāng)しない。

【根拠データ】
(1)ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験において、刺激性はみられなかったとの報告がある(ACGIH (7th, 2001))。

眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

【分類根拠】
(1)より、區(qū)分に該當(dāng)しない。

【根拠データ】
(1)ウサギを用いた眼刺激性試験において、點眼直後に反応はなかったが、5分後に結(jié)膜の発赤がみられた。結(jié)膜発赤は次第に弱まり24時間以內(nèi)に消失したとの報告がある(ACGIH (7th, 2001)、Patty (6th, 2012))。

呼吸器感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

皮膚感作性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

生殖細胞変異原性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

発がん性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

生殖毒性

【分類根拠】
データ不足のため分類できない。

12. 環(huán)境影響情報

生態(tài)毒性

水生環(huán)境有害性 短期(急性)
データがなく分類できない。
水生環(huán)境有害性 長期(慢性)
データがなく分類できない。

殘留性?分解性

情報なし

生態(tài)蓄積性

情報なし

土壌中の移動性

情報なし

オゾン層への有害性

當(dāng)該物質(zhì)はモントリオール議定書の附屬書に列記されていない。

13. 廃棄上の注意

化學(xué)品(殘余廃棄物)、當(dāng)該化學(xué)品が付著している汚染容器及び包裝の安全で、かつ、環(huán)境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報

容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規(guī)制並びに地方自治體の基準(zhǔn)に従って適切な処分を行う。空容器を廃棄する場合は、內(nèi)容物を完全に除去すること。
廃棄においては、関連法規(guī)ならびに地方自治體の基準(zhǔn)に従うこと。都道府県知事などの許可を受けた産業(yè)廃棄物処理業(yè)者、もしくは地方公共団體がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。廃棄物の処理を委託する場合、処理業(yè)者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。

14. 輸送上の注意

國際規(guī)制

國連番號
2810
品名(國連輸送名)
その他の毒物(液體)(有機物)、n.o.s
國連分類
6.1
副次危険
-
容器等級
海洋汚染物質(zhì)
該當(dāng)しない
MARPOL73/78附屬書Ⅱ及びIBCコードによるばら積み輸送される液體物質(zhì)
該當(dāng)しない

國內(nèi)規(guī)制

海上規(guī)制情報
船舶安全法の規(guī)定に従う。
航空規(guī)制情報
航空法の規(guī)定に従う。
陸上規(guī)制情報
該當(dāng)しない

特別な安全上の対策

該當(dāng)しない

その他 (一般的) 注意

輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。

緊急時応急措置指針番號*

153

15. 適用法令

労働安全衛(wèi)生法

名稱等を表示すべき危険物及び有害物(法第57條第1項、施行令第18條第1號、第2號別表第9) 名稱等を通知すべき危険物及び有害物(法第57條の2、施行令第18條の2第1號、第2號別表第9)、リスクアセスメント対象物(法第57の3) 作業(yè)場內(nèi)表示義務(wù)(法第101條の4)

化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法)

該當(dāng)しない

毒物及び劇物取締法

該當(dāng)しない

船舶安全法

毒物類(危規(guī)則第3條危険物告示別表第1)

航空法

毒物類(施行規(guī)則第194條危険物告示別表第1)

港則法

その他の危険物?毒物類(毒物)(法第20條第2項、規(guī)則第12條、危険物の種類を定める告示別表)

16. その他の情報

略語と頭字語

TWA: 時間加重平均
STEL: 短期暴露限度
RID: 鉄道による危険物の國際運送に関する規(guī)則
LD50: 致死量 50%
LC50: 致死濃度 50%
IMDG: 國際海上危険物
IATA:國際航空運送協(xié)會
EC50: 有効濃度 50%
CAS: ケミカルアブストラクトサービス
ADR: 道路による危険物の國際輸送に関する歐州協(xié)定

參考文獻

【14】Sigma-Aldrich、ウェブサイト https://www.sigmaaldrich.com/
【13】IPCS - The International Chemical Safety Cards (ICSC)、ウェブサイトhttp://www.ilo.org/dyn/icsc/showcard.home
【12】IARC - 國際がん研究機関、ウェブサイト http://www.iarc.fr/
【11】HSDB - 有害物質(zhì)データバンク、ウェブサイト https://toxnet.nlm.nih.gov/newtoxnet/hsdb.htm
【10】有害物質(zhì)に関するドイツ GESTIS データベース、ウェブサイトhttp://www.dguv.de/ifa/gestis/gestis-stoffdatenbank/index-2.jsp
【9】ERG - 米國運輸省による緊急対応ガイドブック、ウェブサイトhttp://www.phmsa.dot.gov/hazmat/library/erg
【8】eChemPortal - OECD 化學(xué)物質(zhì)情報グローバルポータル、ウェブサイトhttp://www.echemportal.org/echemportal/index?pageID=0&request_locale=en
【7】ECHA - 歐州化學(xué)物質(zhì)庁、ウェブサイト https://echa.europa.eu/
【6】ChemIDplus、ウェブサイト http://chem.sis.nlm.nih.gov/chemidplus/chemidlite.jsp
【5】カメオケミカルズ公式サイト http://cameochemicals.noaa.gov/search/simple
【4】NITE化學(xué)物質(zhì)総合情報提供システム (NITE-CHRIP)https://www.nite.go.jp/
【3】化學(xué)物質(zhì)排出把握管理促進法(PRTR法) https://www.chemicoco.env.go.jp
【2】化學(xué)物質(zhì)審査規(guī)制法(化審法)https://www.env.go.jp
【1】労働安全衛(wèi)生法 ウェブサイト https://www.mhlw.go.jp
免責(zé)事項:

本MSDS中の情報は指定された製品にのみ適用され、特に規(guī)定がない限り、本製品とその他の物質(zhì)の混合物には適用されません。本MSDSは、製品使用者の適切な専門的なトレーニングを受けた者にのみ製品安全情報を提供します。本MSDSの使用者は、本SDSの適用性について獨自に判斷しなければならない。本MSDSの著者は、本MSDSの使用によるいかなる傷害にも責(zé)任を負(fù)わない。

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