急性毒性
経口
ラットのLD50値は51 mg/kg(RTECS (2006))と報(bào)告され、區(qū)分3に該當(dāng)する。一方、EU分類(lèi)ではT; R25であり、區(qū)分2または區(qū)分3に相當(dāng)することから、共通の區(qū)分として區(qū)分3とした。
健康有害性については、関連物質(zhì)(遊離酸)の(1R,2S,3R,4S)-7-オキサビシクロ[2,2,1]ヘプタン-2,3-ジカルボン酸、CAS番號(hào):145-73-3も參照のこと。GHS分類(lèi):區(qū)分3
経皮
ラットのLD50値は750 mg/kg、およびウサギのLD50値は100 mg/kg(いずれもRTECS (2006))と報(bào)告され、それぞれ區(qū)分3および區(qū)分2に該當(dāng)する。一方、EU分類(lèi)ではXn: R21(EC-JRC (ESIS) (Access on June. 2012))であり、區(qū)分3または區(qū)分4に相當(dāng)することから、共通の區(qū)分として區(qū)分3とした。GHS分類(lèi):區(qū)分3
吸入:ガス
GHSの定義における固體である。GHS分類(lèi):分類(lèi)対象外
吸入:蒸気
データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
吸入:粉じん及びミスト
データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
皮膚腐食性及び刺激性
データなし。なお、EU分類(lèi)ではXi; R36/37/38(EC-JRC (ESIS) (Access on June. 2012))である。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
データなし。なお、EU分類(lèi)ではXi; R36/37/38(EC-JRC (ESIS) (Access on June. 2012))である。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
呼吸器感作性
データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
皮膚感作性
データなし。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
生殖細(xì)胞変異原性
データなし。なお、フリー體であるエンドタールは、in vitro試験におけるエームス試験およびヒト末梢血リンパ球を用いた染色體異常試験でいずれも陰性の結(jié)果が得られている(HSDB (2010))。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
発がん性
ラットの104週間混餌投與試験において、900 ppm以上の群で雌の子宮內(nèi)膜間質(zhì)部腫瘍の増加が見(jiàn)られ、また、腺胃および前胃の病変が多く発生した(HSDB (2010))。一方、マウスの78週間混餌投與試験においては、標(biāo)的臓器は消化管であり、750 ppm以上の群で腺胃の粘膜過(guò)形成と腺拡張が見(jiàn)られ、 1500 ppm群で十二指腸の粘膜過(guò)形成、十二指腸と空腸の腫瘍発生率の増加、生存率の低下が報(bào)告されている(HSDB (2010))が、データの詳細(xì)が不明なため「分類(lèi)できない」とした。GHS分類(lèi):分類(lèi)できない
生殖毒性
ラットの二世代にわたり混餌投與した生殖試験において、高用量投與で各世代の親および仔の體重増加抑制が認(rèn)められたが、生殖への影響に関する記載はなく(HSDB (2010))、また、妊娠ラットの器官形成期投與により母動(dòng)物の體重が低下したが、仔および生殖に関して異常は見(jiàn)出されなかった(Teratogenic (12th, 2007))と報(bào)告されているが、データの詳細(xì)が不明のため「分類(lèi)できない」とした。 GHS分類(lèi):分類(lèi)できない